【活動報告】差別化ZEH～設備研修会～

関連リンク

12月15日(木)「沖縄青年会館梯梧の間」にて、「差別化するZEH研修会　～設備研修会～」を開催いたしました。

窓の可変断熱を可能とする「ハニカムaSsu」、および沖縄特有の気候に適した「太陽光発電設備」の施工研修を行いました。

AM10：00～12：00

住宅の快適性を求めた場合に必要となる窓の断熱ブラインド。

通常のブラインドと異なるのは、ハニカム構造の空気層をもつことで開口部の断熱性能を高めている点。

日射の出ている昼間は日射の遮蔽物として機能し、また冷房効率の向上にも貢献する。

研修会では、効率の良い採寸方法から、実際の施工について短い時間でしたが学んでいただきました。

PM13：00～16：00

2020年にはZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)が標準となり、太陽光発電も必須となります。沖縄県内で提案するシステムはモジュール「RECソーラー」　パワコン「SMA」　アルミ/ステンレス製架台。沖縄の問題「台風・塩害」に対応できるシステムです。

今回の研修は技術者の育成(正確な技術取得)を目的に開催いたしました。自重式架台と傾斜屋根架台の組み立てを実際に行い、施工時のポイントについて学んでいただきました。

次回の設備研修は下記を予定しております。
お忙しいと思いますが、ぜひ皆様のご参加お待ちしております。

次回予定：2017年1月25日(水)
AM10：00～12：00	P.V.ソーラーハウス協会の概要・支援内容
PM13：00～16：00	スティーベル製全熱ダクトレス換気+太陽熱集熱板施工研修会